素人童貞が綴る風俗自叙伝

素人童貞の記録

リビドーを胸に。

2018.2/2  新宿

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今日は以前から会いたいと思っていた某マニアックプレイができるお店のSちゃんを予約していた。

アイドル業界でいう鍵開けを狙い、出勤時間の頭に予約していた。
ちなみにこの子、今まで3回予約して全て病気や急用でドタキャンされている。
しかし、4回目ともなればいい加減会えるだろうと踏んでいた。

そして、お決まりの予約確認。
「はい。あー、俺さん…すいません……なんか、Sちゃんと連絡つかなくて…」

マジかよww

流石に呆れて笑ってしまった。

結局、女の子から連絡があり次第また連絡すると言ったがいつまでも待つわけにはいかないのでとりあえず17時をリミットに連絡を待つことにした。

それからしばらく喫茶店で勉強していたが、どうにも落ち着かない。
まぁ半ば諦めてはいたが、こちとら今日のためにオナ禁をして、更には女の子に着せようとコスプレ用の制服まで用意しているし、心の奥では連絡が来ないか待っているようだ。

そして、17時。店から連絡が来たが結局連絡がつかなかったそうだ。人としてまずいだろそれ(笑)
社会人たるもの「ほうれん草」は守って欲しいものだ。

ダメだったものは仕方なし、と。
再び勉強。

しかし、やはりエロいことをしたくて仕方がない。

ここは新宿。他にも山ほどデリへルはある。
さっそくグーグル先生に「新宿 デリへル おすすめ」と聞いてみる。

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すると出てくる出てくる。おすすめとは一体何なのかってほど出てくる。
しかし、そこは流石にターゲットを絞らなければやってられない。

陰キャ素人童貞乃木坂好きな俺は、やはり風俗でも乃木坂にいそうな垢抜けすぎない清楚系素人を求める。
そうなるとやはり素人専門店がマストだ。

いくつかある素人専門店の中でもフーゾクDXの口コミで評判の良いT店に目をつけた。
なるほど、在籍している女の子も可愛い子が多そうだ。写メ日記も充実している。

そこで、ここはひとつフリーでいくことにした。
いつもなら写メ日記やレビューを見て指名するのだが、まぁハズレないだろうとこの時は軽く考えていた。

さっそく店に電話し、お任せの旨を伝え、ホテルへ向かう。
ホテルは無難なやつでいいだろうと、ステラートにした。

ホテルに着くと、微かな胸の高鳴りを覚えながらリップクリームを塗ったり歯を磨いて女の子を待った。
思えばデリへルでもっともドキドキしているのはこの時かもしれない(笑)

テレビを観ながら待っていると、呼び鈴が鳴った。
「キタ!」と呟きなら玄関へ向かう。
扉を開ける時は毎回ドキドキだ。
化物が出るか天使が出るか……(統計では化物が9割である)

ガチャ……

うっ…!で、でけぇ!!デカすぎる!
まるでギガンテス。
この店、女の子がVENUSとANGEL、2つのランクがあるのだがまさかのどちらでもないランクの女の子が出てくるとは……

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俺がチビすぎるっていうのは置いといて、女の子は170cmくらいあった。
ま、まぁデカくても顔がよければね多少はね

顔は……う〜む何とも表現しがたいが、太陽の塔についてる顔をもう1回殴ったような感じだ。要するにブ(ryである。

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しかし、俺も男
「よろしくお願いします(*^^*)」
と笑顔で迎える。

何気ない世間話をしつつ、お互いに服を脱ぐ。
まぁなんとも素っ気ない感じで事が進む。
と、きゃつの身体に目をやると意外や意外。
スタイルが良いではないか。おっぱいも綺麗だ。
つくづく神は残酷だなぁ、と小さく溜息をつく。

あらかじめ沸かしておいた風呂に向かい、軽く身体を洗って湯船に浸かった。
外は冷え込んでいただけあって風呂が気持ち良い。
裸の付き合いは男同士だけでなく、男女でも大事である。だいぶ距離感もなくなりグダグダと駄弁る。
正直ブスは話しやすいので、話して時間を潰す方が楽しい。

程なくして風呂を出る。
まぁデリへルを呼んだ以上抜きたい訳だし、暗黙の了解で二人とも無言でベッドに入る。
ベッドに入ったはいいが、どうにもキスする気にならない。顔を見るとどうにもダメだ。

そこで女の子が姉さん気質ってこともあり、お任せすることに。

乳首を舐めながら手コキが始まる。
なんとまぁ、これが絶妙にうまい。
おそらく乳首舐め手コキ歴代No.1かもしれない。

「ローション使う?」
「お、おう」

ローションを一物に塗り、また手コキ。
ヤバいよヤバいよ!!
脳内で出川が叫ぶ。

ものの数十秒で臨界点へ持ってかれた。

「イクッ!」

その瞬間ものすごい量のザーメンが自分の顔に飛びかかった。
俗に言うセルフ顔射である。
初めての経験だ。

オナ禁のせいもあってか、量と勢いが凄い。
そこら辺の汁男優にも劣らないレベルだ。

「めちゃくちゃ出てビビった〜♡」

そりゃビビりますよね。


そして気がつけばチェックアウトの時間ももうすぐだ。
身体を洗い、服を着替え、女の子に別れを告げホテルを後にした。

ホテルに入る前は明るかった空も真っ暗になり、夜風が顔に染みる。
貴重な経験をさせてくれたギガンテスに感謝しなければいけない。

今夜はセルフ顔射の思い出に浸りながらゆっくり眠れそうだ。